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60年代のファッション
60年代ファッションのコンテンツ
- シンプルなファッションへ
- イヴ・サンローランとクレージュ
- プレタポルテの登場
- アメリカントラッド
- ストリートファッションの登場
- ミニスカート
- オートクチュールでのミニスカート
- モッズ
- パンツスタイル
- ヒッピーファッション
ファッションの変化
60年代は、ユースカルチャーがハイファッションの世界にも取り入れられる象徴的な時代です。流行を作っていたオートクチュールのパターンが変化しだしました。ファッション産業はアメリカに代表される広範囲な消費者層を相手にする既製服産業への路線を歩んでいきました。プレタポルテという新しいファッションの仕組みが登場しました。
ユース・カルチャー、ストリートファッションの登場
この時代に変化を生み出したのは既製服を着る若者の文化でした。モッズ、ミニスカート、ヒッピーファッションなど、オートクチュールから降りてくるファッションではなく、若者が自身でファッションを選び、ファッションによりアイデンティティを示しはじめました。ストリートから一つのファッションのムーブメントが生まれたのです。
パンツスタイル(パンタロン革命)
イヴ・サンローランは60年代後半にパンツスタイルを積極的に提案します。これはシティ・パンツと名づけられパーティードレスとしてではなく、機能美を追求するものでした。「女性は(従来のようなスタイルで)女性らしく振る舞わなくてもいいのではないか」というウーマン・リブ的な発想がその根底にあります。
60年代に活躍するデザイナー
イヴ・サンローラン、エマニュエル・ウンガロ、クレージュ、マリー・クワント、バレンシアガ、シャネル、ジバンシー、ヴァレンティノ、ギ・ラロッシュ、カール・ラガーフェルド(クロエ、フェンディのデザイナーとして)、ピエール・カルダン、パコ ラバンヌなどが活躍しました。
